2021-03-26 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
五 環境特性、労働生産性などの面から、我が国物流の貨物鉄道へのモーダルシフトの推進が重要であることに鑑み、必要な幹線鉄道網の維持については、単に鉄道政策のみならず、物流や環境に係る財源の活用等様々な政策によって対処すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
五 環境特性、労働生産性などの面から、我が国物流の貨物鉄道へのモーダルシフトの推進が重要であることに鑑み、必要な幹線鉄道網の維持については、単に鉄道政策のみならず、物流や環境に係る財源の活用等様々な政策によって対処すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○小泉国務大臣 これは、今、五万というところがすごく、報道も含めて出ていますが、しっかり、こういった五万キロに設定する案についての議論だけではなくて、風力発電の特性を踏まえて、地域の環境特性に応じた効果的、効率的なアセスメントの導入などについても、迅速に措置するべき事項として議論をしていただいているところであります。
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、自然環境の保全、これは環境省として最も大事な役割ですので、自然環境の保全に適正に配慮できるように、検討会においては、風力発電に係る環境影響評価法の規模要件に関する議論だけではなくて、希少種などの保全のための取組を強化することや、地域の環境特性に応じた効果的、効率的なアセスメントの導入などについても迅速に措置するべき事項として御議論をいただいていますし、まず、環境影響
五 我が国の物流においては、環境特性、労働生産性などの面から貨物鉄道へのモーダルシフトを推進することが重要であることに鑑み、必要な幹線鉄道網の維持については、単に鉄道政策のみならず、物流や環境に係る財源の活用等様々な政策によって対処すること。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
今回、経産省とも一緒に検討会を立ち上げて、有識者に加えて発電事業者、そして自然保護団体、地方自治体などに参加をいただいて議論を進めていて、先生がおっしゃったように、規模要件に関する議論のほかにも、地域の環境特性を踏まえた効果的、効率的なアセスの導入が重要という観点から、幅広くスクリーニングを行うことや簡易なアセスメントの導入などについても御指摘をいただいているところです。
そうした前提の中で、海域を含みます沿岸部で地層処分を行う場合の地質環境特性あるいは技術的対応可能性について現在検討中だということは先ほど申し上げたとおりでございます。
他方、非常に有望な再生可能エネルギーにつきましても、コストの面、安全性の面、さまざまな課題があることは先生御承知のとおりでございまして、そういう意味では、今の日本におきましては、全てのエネルギーの状況を考えますと、安定供給、コスト、環境特性等々あらゆる面でこれでいこうというような、一つに決められるエネルギー源はないという状況でございまして、現実的かつバランスのとれたエネルギーの需給構造をつくっていくということが
しかし、環境特性だとかいろいろなことを考えれば、一番早くできるものだけではだめですよね。十年後をにらんで、本当に適切な供給力というのが確保できるかどうかというのも見なければいけない。こういうスパンもありまして、それぞれのタイムスパンに応じて予備力をどう確保するかということを一つ一つ工夫しております。 その意味では、十年とかを見るスパンでは、広域機関が最も重要な役割を果たすことになると思います。
イラン産原油は、先ほどもちょっと触れさせていただきましたけれども、比較的重質であるという特性がございますけれども、非常に硫黄分が相対的に低いという、こういった環境特性を有しております。現在の電力事情の下で石油火力発電所もフル稼働の状況というのは先生御案内のとおりでございまして、電力向けの重油生産の非常に重要なソースになっているというのが現状でございます。
原子力は発電時に、NOx、SOxは無論のこと、CO2も排出しないというすぐれた環境特性を持っております。 グラフの上段は、一キロワットアワー当たり発電する際に排出するCO2の量を各国と比較したものであります。また、下段は、それぞれの国における発電電力量に占める原子力と水力の比率を示したものでございます。
○政府参考人(南川秀樹君) 済みません、最初に役所の建前でお話しさせていただきますと、ニホンザルなどの六種類の鳥獣につきまして、専門家に依頼しまして、ニホンザルの生息分布、被害、あるいは生息環境特性についての情報を収集、分析いたしまして、ニホンザルの保護管理、被害対策について整理をした上で、私ども特定計画のマニュアルを作っております。
ただ、この中で、今先生がおっしゃいました沖縄の環境特性等々について研究がなされるとするならば、そういうことも可能性の一つとしてはあるんだろうというふうに思います。 しかし、これは、コアをつくった上で、発展の中でいろいろなことがなされていくんだろうというふうに思います。
こうした中で、アカガイ資源の回復を図っていくためには、まず漁場におきますアカガイの動態でございますとか環境特性でございますとか、こういったことを把握いたしました上で適正な資源化につなげていきたいと、かようなことを考えておられるということでございまして、具体的な調査でございますけれども、仙南の四地区の小型底びき網漁業連絡協議会、これが周年を通じまして仙台湾のアカガイ資源のモニタリング調査、あるいは底質
この間も説明されて改めて驚いたんですが、河川の流入がほとんどないという特異な環境特性を持っています。中でも泡瀬干潟は沖縄本島に残された、今説明がありましたけれども、最大級の干潟です。ここに行って、私、驚いたんですが、泥干潟があります、サンゴ干潟があります、れき干潟がある、砂干潟がある。干潟としては本当に多様性に富んだ、そういう干潟でした、です。
また、太陽や風力といった自然条件に左右される面があるものの、これはやはり国産エネルギーであるとともに、基本的には二酸化炭素を発生させないというすぐれた環境特性も有しています。
次に、LPガスの品質と環境特性でございますが、LPガスは低い圧力で液体になるわけでございまして、液体の体積は気体の二百五十分の一と大変小さくなるという特性を持っておりますので、必然的に移動性にすぐれておりまして、全国津々浦々の需要家にお届けできるという分散供給型のエネルギーでございます。
太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギーや燃料電池、バイオマス等は非常に貴重な国産エネルギーであるとともに、優れた環境特性を有していると認識しております。
原子力発電につきましては、燃料供給の安定性に加えまして、その発電過程においてCO2を排出しないという環境特性から、基本方針にのっとったエネルギー政策を遂行する上で不可欠な基幹エネルギーとして、その導入を積極的に進めていく必要があると認識をしております。
少なくとも、当面の間、その地域の環境特性に十分な調査が行われ、専門家による評価がなされ、加えて再生手法についても十分な調査検討がなされている地域に限定して行うべきであると考えております。
環境保全や効率化の要請に対応しつつエネルギーの安定供給を実現するとのエネルギー政策の目標を実現するためには、燃料供給や価格の安定性に加え、CO2を発生しないという環境特性を有する原子力が重要との認識は、変わるものではございません。 今般の問題につきましては、事実関係の究明や再発防止策を徹底的に実施することを再出発点といたしまして、原子力に係る信頼の回復に全力を傾注してまいる所存でございます。